IIJmioは、2024年2月1日に「Mode1 RETRO II」と中古美品の「iPhone SE(第3世代)」の販売を開始しました。これらの端末は、IIJmioモバイルサービスのギガプランとMNP転入を同時に申し込むことで、特別な価格で提供されます。
「Mode1 RETRO II」は、Android 13を搭載し、3.5インチの画面サイズ、64GBのROM、4GBのRAM、そして2500mAhのバッテリー容量を備えています。CPUにはMediaTek Helio G85が採用され、クロックは2.00GHz+1.80GHzで動作します。この端末は、テンキー操作が可能で、タッチ操作も行える仕様です。
一方、中古美品の「iPhone SE(第3世代)」は、A15 Bionicチップ、4.7インチのRetina HDディスプレイ、12MPのメインカメラ、7MPのフロントカメラを搭載しており、IP67等級の防水防塵性能を持っています。また、5G通信にも対応しており、64GB、128GB、256GBのストレージオプションがあります。
IIJmioでの販売価格は以下の通りです:
- Mode1 RETRO II:
- 通常価格: 25,800円(税込)
- スマホ大特価セール価格: 19,800円(税込)
- iPhone SE(第3世代):
- 64GBモデルの通常価格: 46,800円(税込)
- 128GBモデルの通常価格: 57,800円(税込)
- 64GBモデルののりかえ価格: 26,800円(税込)
- 128GBモデルののりかえ価格: 39,800円(税込)
これらの端末は、性能と価格のバランスを考慮すると、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。特に「Mode1 RETRO II」は、従来の携帯電話の操作感を重視するユーザーにとって、新しい選択肢を提供する一方で、最新のAndroid OSとの互換性も保っています。一方で、「iPhone SE(第3世代)」は、Appleのエコシステムと高性能なチップを求めるユーザーにとって、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。わたしはiPhone持ってないのでよくわかりません
IIJmioの「Mode1 RETRO II」の発売は、ガラケーを探していた父にとって、とても良いニュースでした。新しいスマホに慣れるのは難しいと感じていたので、この新しい選択肢が出てきてくれて本当に助かります。スマートフォンを持たせるなんて恐怖でしかないくらい向いてません。本当に。
Mode1 RETRO II の詳細
デザインと携帯性
- 外観: 折りたたみ式のデザインを採用し、ガラケーを彷彿とさせます。ウルフブラックとシープホワイトの2色で展開されています。
- 重量: 約145gと軽量で、多くのスマートフォンよりも持ち運びやすいです。
- ディスプレイ: 背面にサブディスプレイを搭載し、通知や時間を簡単に確認できます。
操作性
- キーボード: バックライト機能付きの物理キーボードを搭載しており、暗所での操作もスムーズです。
- タッチスクリーン: 3.5インチのIPS液晶ディスプレイを採用し、タッチ操作にも対応しています。
性能と機能
- OS: Android™ 13 を搭載し、最新のアプリケーションを利用できます。
- CPU: MediaTek Helio G85 オクタコアプロセッサを採用しています。
- メモリ: RAM 4GB、ROM 64GB を搭載し、microSDカードにも対応しています。
- カメラ: 4,800万画素のメインカメラと1,300万画素のフロントカメラを搭載しています。
- バッテリー: 2,500mAh の容量で、長時間の使用が可能です。
通信と接続性
- SIMスロット: nanoSIMスロットを2つ搭載し、DSDVによって2つの電話番号を使い分けることができます。
- Wi-Fi®: IEEE802.11 a/b/g/n/ac に対応し、2.4GHz / 5GHz の周波数帯で利用可能です。
- Bluetooth®: Ver.5.0 に対応し、ワイヤレスイヤホンなどの外部デバイスとスムーズに接続できます。
背面にサブディスプレイという文字だけ見るとちょっとすごそうですが、ガラケーだと当たりまえでしたね。待ってろよじじい。